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監視社会とライアンの社会学 プライバシーと自由の擁護を超えて [ 野尻洋平 ]

プライバシーと自由の擁護を超えて 野尻洋平 晃洋書房カンシ シャカイ ト ライアン ノ シャカイガク ノジリ,ヨウヘイ 発行年月:2017年02月 ページ数:196p サイズ:単行本 ISBN:9784771028173 野尻洋平(ノジリヨウヘイ) 1980年神奈川県川崎市川崎区生まれ。

2004年立教大学社会学部社会学科卒業。

2007年立教大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程前期課程修了。

2013年立教大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程後期課程退学。

立教大学社会学部プログラム・コーディネーターなどを経て、名古屋学院大学現代社会学部講師、博士(社会学)、専門社会調査士。

専攻は社会学、監視社会論、メディア論、消費社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 問題としての監視社会/第1章 「監視社会」の発見/第2章 ライアン『監視社会』の登場/第3章 「監視の両義性」テーゼ/第4章 「再身体化」の射程/第5章 ポストモダニティと倫理/終章 監視社会を問う地平/付論 後期近代における監視社会と個人化 現代社会において、監視すること/監視されることは、もはや日常生活のなかで自明な出来事となっている。

監視の両義性、再身体化、ポストモダニティという三つの視点からライアンの理論を解読。

「まなざし」の根源的な両義性から近代が抱え込んだアポリアをときほぐす。

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