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権利擁護が支援を変える セルフアドボカシーから虐待防止まで [ 竹端寛 ]

セルフアドボカシーから虐待防止まで 竹端寛 現代書館ケンリ ヨウゴ ガ シエン オ カエル タケバタ,ヒロシ 発行年月:2013年11月 ページ数:234p サイズ:単行本 ISBN:9784768435250 竹端寛(タケバタヒロシ) 1975年生まれ。

山梨学院大学法学部政治行政学科准教授(福祉社会学、地域福祉論)。

大阪大学人間科学部、同大学院人間科学研究科博士課程修了。

博士(人間科学)。

元内閣府障がい者制度改革推進会議総合福祉部会構成員。

山梨県地域包括ケア推進研究会とりまとめ役。

山梨県障害者自立支援協議会座長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 権利擁護が支援を変える/第1章 セルフアドボカシー論(セルフアドボカシーから始まる権利擁護ー方法論の自己目的化を防ぐために/相談支援と権利擁護ーカリフォルニア州と日本のピア・セルフアドボカシー/当事者研究とセルフアドボカシー)/第2章 セルフアドボカシーから虐待防止までーアメリカにおける権利擁護機関・アドボカシー実践(個別事例から法改正にまで取り組む公的権利擁護機関/強制入院時における「患者の権利擁護者」の役割ー真の「代弁者」役割とは/障害児教育の現場における隔離・拘束/権利擁護の四つの側面)/第3章 日本における先駆的実践ー精神医療の「扉よひらけ」(「入院患者の声」による捉え直しー精神科医療と権利擁護/NPOのアドボカシー機能の「小さな制度」化とその課題ー精神医療分野のNPOの事例分析をもとに) 高齢者・障害者支援を真に本人中心のものにするために。

当たり前の生活・権利を奪われ絶望的な苦悩に追い込まれた人々に寄り添い、その構造転換を支援する権利擁護の具体的なアプローチを提案。

本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉

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